ほぼゼロから始めるDIY日記

ほぼゼロから始めるDIY日記

地下型巣箱から始まったDIY

スポンサーリンク


引き戸の戸車「TDB-S10B」交換その2(交換編)

購入した永大産業の「TDB-S10B」が届いたので交換した記録です。

 

 購入編は前回分を参照して下さい。

 

dir.hatenadiary.com

 

注文した翌日に発送の連絡があり、その翌日に商品が届きました。

サッシコンビニ様、早急な対応ありがとうございました。

 

届いた商品と明細がこちら。 

商品
明細
届いた商品

 

 

とりあえず、ドアが一番重たくなっているリビング→和室の1つを交換します。

 

再びドアから戸車を外します。

外した戸車

 

 

新旧で比較してみると、今回購入した「TDB-S10B」と、もともとついていた戸車は形は似ているけど全くの別物って感じ。

大丈夫か?

 

f:id:ax52:20200220203001j:plain

f:id:ax52:20200220202932j:plain

新旧戸車の比較(上:旧 / 下:新)

 もともとついていた戸車は金属でできていて、かなりしっかりした感じ。

重さもずっしりしている。

新しく買った方は黒い部分がプラスチック?っぽい素材でかなり軽い。

 

これで定価が1つ3,000円っていうのはちょっと高すぎる気がする。

 

でもこれしか交換できないから仕方ない。。。

 

新しいほうをドアにつけてみる。

形は一緒っぽいのでバッチリはまりました。

ネジ1本でとめるだけなので、取り付けは簡単です。

f:id:ax52:20200220203008j:plain

交換後

 もともとはカバーがついていたけど、新しい戸車はカバーが不要っぽい。

というか、カバーをつけられない。

 

ま、ドアの下部分でそれほど目立つ部分ではないのでいいけど、黒色がそのまま見えてしまう。交換前は肌色っぽいカバーがついていた。

個人的にはあまり気にならない感じかな。

 

交換後に動かしてみたら、軽く開け閉めができるようになったので、ひとまず安心。

 

でも金属からプラスチックっぽい素材に変わっているので耐久性がどうかは使い続けてみないとわからない。

 

もともとついていた戸車は約10年は使えていたので、今回もそれくらいは使えるといいんだけど。。。

 使い続けて、壊れるようなことがあればまたアップします。

 

今回、4つのドアで計8個購入しましたが、取り急ぎ1つのドアの2個だけ交換しました。

残りのドアは開け閉めが重たくなったら交換していこうと思います。

 

引き戸の戸車交換で永大産業の「TDB-S10B」を交換する方に少しでも参考になれば幸いです。

 

にほんブログ村 住まいブログへ にほんブログ村 住まいブログ DIYへ ブログランキング・にほんブログ村へ




プライバシーポリシー・お問い合わせ.