【DIY】だいたい1000円で作るハムスター地下型巣箱
1月に産まれたハムスターの子達が少し喧嘩しだしたので、新らしく飼育ケースを準備する事に。
我が家では地下型巣箱での飼育を採用していてる。
地下型巣箱って何?という方は以下のサイトを。
作り方から飼い方まで詳しく説明してくれています。
そもそもDIYをやり出したのもこの地下型巣箱作成がきっかけ。
今回は残り物の材料等を使用してだいたい1000円で飼育セットを作成してみましたので、その記録です。
完成品はこんな感じ。
材料
- 余っていた木材
1バイ4の木材たち
100均スノコの残り物
- 100均のA4サイズクリア下敷き
- 100均の丸型タッパー
- ホームセンターの衣装ケース(600円くらい)
- 竹串
- ハムスター用給水器(300円くらい)
- 木パテ(残りもの)
作り方
巣箱部分
今回はアクリル板ではなく、薄いA4サイズの透明下敷きを使用するので、下敷きサイズになるように木材を2つ並べて合体。
残っていた木が丁度A4サイズだったのでカットなし。
横部分と巣箱区切り部分はジグソーでカット。
全然まっすぐにきれなかった。。。
隙間はパテで埋める!
こんな感じに組み立てる予定。
巣箱の区切り部分。
100均スノコの残りをカットして穴あけ。
ホールソー大活躍!
組み立て前の部品。
木工用ボンドで組み立てて、隙間はパテで埋める。
乾くまで放置。
組み立てた後の通路の位置に合わせてA4クリア下敷きも穴を開ける。
とりあえず出来上がった巣箱部分はこんな感じ。
回し車
回し車作成は別記事にまとめましたのでそちらを参考にしてください。
衣裳ケース
地下巣箱の入り口と位置を合わせて、出入り口となる穴を衣裳ケースの底にあける。
回し車を固定する箇所にも穴をあける。
衣裳ケースの底に新聞を敷いて、新聞にも穴をあける。
地下型巣箱の上にも遮光用に穴を開けた新聞を挟んで、衣裳ケースを上にのせて出来上がり。
給水器はまだ届いていないので、届いたら衣裳ケースに穴をあけて取り付け予定。
餌入れとお風呂がまだ未購入だけど、とりあえず完成。
ハムスターの引越しは他の部品が揃ってからだけど、気に入ってくれると思う!
まとめ
穴あけてばっかり。。。
衣裳ケースが600円しているので、1000円はちょっとオーバーしちゃったけど、新らしく木材を購入しても1バイ4の1本とスノコだけでいけそうなので、そこまでお金はかからずにハムスター飼育セットが出来上がるかなという感じ。
ホールソーがあるので、穴あけは超簡単になったけど、木材をまっすぐカットするのは難しい。
あと、やっぱり作業台がないと腰が痛い。
安いやつでいいので作業台が欲しい。
続きは以下から。