【DIY】100均タッパーで作るハムスターの回し車【自作】
ハムスターの回し車自作のお話。
ハムスターの回し車は購入すると安くても1000円くらいはするので、何匹もハムスターを飼育していて、何個も購入していては費用がかかる。
じゃ、「自分で作れるんじゃないか?」と調べたところ、100均の丸型タッパーで作成しているものを見かけたので、参考にして自分でも作ってみました。
遊んでいる様子が少しだけ撮影できたので改めてアップしたいと思います。
この子は背中の線もほとんどないほぼ真っ白なハムちゃんです。
材料
- 100均の丸型タッパー
- 余っていた木材
- 竹串
- 輪ゴム
作り方
タッパーの蓋をあける時に持つ部分をカットする。
フタと底の中心に竹串を通すための穴をあける。
竹串より少し大きめに開けてくるくる回るようにする。
ハムスターが出入りする穴をあける。
本当はきっちりはかって切っていけばいいと思うんだけど、面倒臭かったので、適当に切り込みを入れて、出入りできるようにスペースを空ける。
木材2切れを組み合わせて回し車の土台部分を作成して竹串を刺す穴を開ける。
回し車を設置する場所の衣裳ケースにも竹串を刺す穴を開けて回し車を固定する。
竹串が抜け落ちないように外側に輪ゴムをぐるぐる巻きにしておく。
以上で完成です。
動作は滑らかで音も気にならないレベルです。
貼っている動画のように気に入って使ってくれています!
まとめ
初めてハムスターを飼う場合や1匹だけしか飼わないのであれば市販の回し車を買ってあげた方が見た目もオシャレで良いと思います。
でも、少しでも安くしたい場合などは自作するのも良いのではないでしょうか?
この丸型タイプのタッパーを最近あまり見かけないので、気になる方は見つけた時に購入しておく方が良いかもしれません。
味噌を入れるもっと深いタッパーは見かけるんだけどなぁ。
巣箱自体の自作は気になる方は参照ください。