ほぼゼロから始めるDIY日記

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地下型巣箱から始まったDIY

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【壱万円札】昔のお金が出てきました。

ゴールデンウィークに片付けをしていたら、20年以上前から開けていなかった思い出を詰め込んだ箱の中から昔のお金や図書券が出てきました。

 

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出てきた昔のお金

写真には斜線引いています。また個別写真には「見本」と入れています。

 今日は出てきたお札の中から壱万円札を取り上げてみようと思います。

 

壱万円

出てきた壱万円札は2枚で聖徳太子バージョンと福沢諭吉バージョンでした。上の写真の右側2枚です。

福沢諭吉バージョンは現行とは違うものとなっています。

 

聖徳太子バージョン

日本銀行のホームページによると

発行開始:1958年(昭和33年)12月1日

発行停止:1986年(昭和61年)1月4日

寸法  :縦84mm、横174mm

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聖徳太子の壱万円札

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聖徳太子の壱万円札(裏)

福沢諭吉の壱万円札と比べてみると、サイズ的にはひとまわり大きくて高級感があるような気がします。

福沢諭吉バージョン

日本銀行のホームページによると

発行開始:1984年(昭和59年)11月1日(黒色記番号)

    :1993年(平成5年)12月1日(褐色記番号)

 発行停止:2007年(平成19年)4月2日

寸法  :縦76mm、横160mm

 

出てきたのは黒色記番号の方かなと思います。

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福沢諭吉の壱万円札

上が古い方で下が現行の壱万円札です。

写真でみるとわかりにくいですが、これも古い方が個人的には高級感が感じられます。

比べてみると色合いも結構違っています。

 

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福沢諭吉の壱万円札(裏)

裏面は全く違います。

 

私はどっちも違和感なく壱万円札と認識しています。

正直、どっちが新しい方か比べてみるまで認識していませんでした。

 

若い子は古い方をみると違和感を感じたりするのでしょうか?

 

人生の大半を福沢諭吉バージョンで過ごしてきたので、2024年に渋沢栄一バージョンに変わるのは少し寂しい気持ちもあります。

 

今日は新旧の壱万円札を記事にしてみました。

 

 千円札はこちらをどうぞ。

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